想像以上に楽しかった大阪万博2025

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今日は万博について。とても長ーいブログになっています(笑)是非読んでみてください♪

「行くつもりなかった」からの大逆転

正直なところ、開催前は「万博って誰が行くの?」という気持ちでした。人混みも苦手だし、何をするイベントなのかもよく分からず、完全にスルーする予定だったんです。

ところが4月上旬、SNSで流れてきた大屋根リングの写真と各国パビリオンの外観に心を撃ち抜かれました。

「なにこれ!めちゃくちゃ楽しそう!!!」

興味が一気に爆発しました。でも、それまで「行かない」と豪語していた手前、なかなか夫に「行こう」と言い出せず…。そんな中、ゴールデンウィークに夫が「万博行ってみたいな〜」と一言。すかさず「私も!」と即答し、行くことが決まりました(笑)

SNSで見て印象的だったシンガポールパビリオン

平日でも大混雑。でも、それ以上の感動!

私たちが行ったのは平日でしたが、入場者数はなんと13万人超え!
ほとんどのパビリオンに長蛇の列ができていたため、あまり中には入れなかったものの、「歩くだけで楽しい」というのが万博のすごいところ。

大屋根リングの上は風が心地よく、見渡す景色には異国文化がぎっしり。スペインのフラメンコのすぐ隣でトルコの伝統舞踊が披露されていたりと、万博ならではの光景が広がっていました。(写真では上手く撮れず・・・。)

私は旅行が億劫なタイプなので海外旅行はとてもハードルが高く、今後行く可能性は少ないのですが、もともと異国の文化に興味があるタイプ。ですので万博はどこを見ても刺激的で楽しい!正直、ここまでとは思っていませんでした。

私の中での「万博」のイメージは、太陽の塔や月の石、そしてひたすら行列…といったかつての大阪万博の情報。愛知万博に関してはモリゾーとキッコロくらいしか記憶がなく、展示の中身は全然知りません。

でも、実際に行ってみると、知らない国の文化に気軽に触れられる貴重な場所であり、未来について考えるきっかけにもなるとても意義深いイベントでした。

この一日で25,000歩も歩いていたのですが、楽しすぎてアドレナリンが出ていたのか、普段5000歩も歩かない私が平気だったのが不思議です(笑)。

派手なアトラクションはありませんので、テーマパークが好きな方には正直物足りないかと思いますが、美術館や建築が好きな人にはたまらない空間ですよ。

天気も味方に!

この日はちょうど過ごしやすい気候で、暑すぎず寒すぎず。日差しも強すぎず。それも万博を楽しめた大きな理由の一つだったと思います。雨や真夏日はちょっと辛いかも…というのが正直な感想です。

まだ見ていないパビリオンだらけなので、期間中にもう一度、いや、二度は行きたい!1人の方が予約取りやすいと聞いたので、一人万博もありかも…!と思っているのですが、天候のことを考えると悩ましいと思ってしまいます。(でもきっとまた行きますが。)

当日までの予約は本当に大変!

パビリオン入場には事前予約が必要な場所もあります。私もチャレンジしてみましたが…

2カ月前抽選・7日前抽選(万博公式アプリで申し込み) → 全滅
3日前予約(先着順) → 深夜0時に開始だけど、回線が重すぎて予約サイトに入れるまで数時間かかるらしい。(21時前からログインしてスタンバイしている方が多いそう。)私は寝てしまったので案の定、全滅。
当日予約 → 会場内の端末orスマホで取れると聞いていたのですが、スマホからはほぼ不可能(回線がつながらない)。

結論としては、「予約が取れなくても歩くだけで楽しいし、無理せず行くのが吉」だと思いました(笑)予約枠確保はかなり難しいので期待するだけ疲れるという感じです。

会場到着から入場まで

舞洲の駅を降りた瞬間から万博ムード一色!この全員が万博に行くの!?と人の多さにおののいてしまいました。

私たちは10時入場のチケットでしたが、9時40分の現地到着の時点ですでに入場列は大行列。すでに11時入場の方も並びはじめていたのに驚きました。

手荷物検査も空港レベルで、飲み物は機械に通し、鞄は赤外線チェック。入場できたのは10時20分頃でした。缶の持ち込みは禁止なので、持っていた人はその場で一気飲みをされていました(笑)

会場内での当日予約

入場後は、まず当日予約を確保するために『当日予約センター』へ直行。地図上では東ゲートから近く見えたけど、実際はまぁまぁ遠くて万博の広さを体感…。到着した11時前には「予約満杯」の掲示がありましたが、実際にはまだ空いていると聞いていたので並んでみました。お陰で無事、関西パビリオン(予約必須)の12時枠が取れました!ちなみに並んでいる間にスマホからも当日予約の挑戦をしていたのですが、全然空いていませんでした。システムの都合なのでしょうが、スマホと端末機での予約の空き表示は異なるようです。

ちなみに、端末機は他にも会場内にありますが、『当日予約センター』以外の場所は設置数が少なく、待ち時間も長め。また、人気パビリオンの枠が空いてる!と思ったら「車いすの方専用枠」だった、なんてこともあるので要注意です。

各国パビリオンに感じた“国力のリアル”

大きさ・デザイン・内容、すべてにその国の力が現れていました。

・中東のパビリオンはどれも圧倒的な豪華さ
・アメリカは主張観と力強さが伝わる
・中国は歴史とスケールの違いを感じさせる

・・・など、建築物を通してからも、その国の経済力・技術力・発信力が“可視化”される体験はとても刺激的でした。

万博は無駄? それとも投資?

「税金の無駄遣い」「カジノのための万博」なんて声もありますが、私は少し違う視点で見られるようになりました。国同士の交渉や交流の場としての万博。その中で日本が開催国であることの意味は大きいなと。

確かに多額の資金がかかっているのでしょうが、資金をかけないと作れないものがある、数か月で壊すからこそできる建築がある。それが結果的に未来への投資になったり、新たな産業や文化交流に繋がるなら、それは「価値ある使い道」だと思いました。

実際、各国のパビリオンには商談ブースが設けられていて、リアルタイムで様々な国際交渉が行われているそうです。国力・技術・デザインの力が建築物に現れていて、規模の違いに圧倒されると同時に、日本も頑張って!という気持ちにもなりました。

実際にまわったパビリオン

◆関西パビリオン


最初に訪れたのは「関西パビリオン」。というのも、ここで“徳島までのフェリーが片道500円になるチケット”がもらえると聞いて、絶対に行きたかったんです!無事ゲットできて、まずはひと安心♪


他、和歌山・兵庫・京都・鳥取・福井・滋賀の展示を見学。気がつけば、なんと2時間以上も滞在していました…(笑)しょっぱなから時間配分ミスです(笑)

特に印象的だったのが、鳥取と滋賀の展示。鳥取は「砂丘」がテーマになっていて、なんと万博をきっかけにヨルダン・サウジアラビアと「砂同盟」を結んだとのこと。鳥取が熱烈アピールをして受け入れてもらったらしいのですが、チャンスをしっかりと掴みにく鳥取、すばらしいですよね。

滋賀の展示も、地域の文化や取り組みが紹介された映像を幻想的に見せてくれて感動しました。

▶ネタばれのない程度に・・・

ちなみに、私が大好きな奈良県の展示はありませんでした。前知事が反維新の立場だったことから、万博自体に参加しなかったのが理由だそう。政治って、こういうところにも影響するんですね…。

◆トルクメニスタン
「中東の北朝鮮」ともいわれるトルクメニスタン。そんなインパクトのある情報に惹かれて訪れました。入国にビザが必要だったり、国民のメールも検閲されたりするという超管理国家らしいのですが、展示ではもちろんそんな話は一切ナシ(笑)

最初に目に飛び込んでくるのは、大統領の自画像。国を紹介する映像の最後には「幸福、繁栄、そして調和ある発展の都市を望むものは、英知の都・アルカダク(トルクメニスタンの首都)に来るべきです!」というメッセージが流れていて、しっかりと“独裁国家感”がにじみ出ていました(笑)

3階にはカフェもあって、行列ができていたので諦めたのですが…今になって「せっかくなら並んでもよかったな」と後悔中です。

◆エジプト・セネガル・バングラディシュ

エジプト館は30分以上並びました。映像展示が中心で、古代と現代の町並みの違いがわかる構成。映像は美しくて楽しめましたが、少し期待しすぎてしまったかも…。

セネガル館はパネル展示中心で、日本語の解説がなかったため内容は正直あまり理解できず…。でも最後にあるショップコーナーが面白かったです。値段表記が一切ないので、もしかすると価格交渉制?セネガルの方が書いた英語と日本語も味があってかわいらしかったです。

▶破った紙にボールペンで書いたラフさが良い

▶可愛かったけれど値段を聞く勇気がなかった…

バングラディシュ館では、近年起きた若者による反政府デモや産業に関する展示があり、社会背景を知ることができてとても興味深かったです。

◆夜の地球
漆塗りの地球儀が展示のメイン。行列待ちがなかったのでサクっと見るためにはいったのですが、これが大変美しい作品だった!!!輪島塗の大きな地球儀や各国の夜景。気高くため息が出てしまうほどの美しさでした。少しでしたが、伝統工芸品の展示もあり私にとっては最高のブースでした。入口には「大漁!!」の旗が並んでいて、回転ずし屋さんのような外観だったので期待せず入ったのですがいい意味で裏切られた。(何故あんなポップな外観にしたのだろう?)

◆モナコ
こちらも30分並びました。正直、展示内容はあまり理解できなかったのですが(笑)、やっぱり“知ってる国名”があると並んでしまいますよね〜。

◆コモンズD
「ツウに人気」と言われる沢山の国が集まっているコモンズ館。実際に訪れてみると、初めて知る国もあったり、色んな国の文化に触れられる面白い場所でした。ただし、一つひとつのブースがとても小さいので、少し物足りなさも感じました。

▶映えると話題のパキスタンブース岩塩がたくさん。

▶床も岩塩

◆フランス
「フランス館は絶対行くべき!」、長蛇の列でもサクサク進むと聞いていたので迷わず並びました。2時間待ちに見えるほどの列でしたが、30分ほどで入場できました。

中は本当に素晴らしかったです。ファッションと芸術の都・パリの魅力が凝縮されたような展示で、世界観に思わずため息…。これは確かに人気になるのも納得です。

▶ディオールのトワルのミニチュア。ドレス全てデザインが違う。

▶光と影の使い方がロマンティック

◆ルーマニア(行けず)
最後に20時半ごろ「ルーマニア館に行こう!」と向かったのですが、すでに閉館…。生演奏が聞ける展示とのことでとても興味があったのでとてもショックでした。万博自体は22時まで開いているものの、パビリオンによっては早く閉まるところもあるので注意が必要ですね(涙)

食べたものたち

・コロンビア(コーヒー)
「Juan Valdez(フアン・バルデス?)」というショップでテイクアウトしたコーヒーが絶品でした!コロンビアでは超メジャーなお店らしく、30分ほど並びましたが並んだ甲斐あり。また飲みたいくらいお気に入りに♪

・アメリカ(サラダ&ポテト)
主人リクエストのハンバーガーを目当てにアメリカ館へ行ったのですが売り切れ…。ただ、そのおかげでレストランは空いていてラッキーでした。

注文したのはサラダとポテト。特にサラダは、生野菜が疲れた体に染みわたりました。カリカリベーコンも入っていて“アメリカ感”が満載!ポテトもカリカリで大満足でした。

・持参のパンと飲み物
行列を避けるために自宅からパンを持参していたのですが、これが大正解。お昼はそれをベンチでサクッと食べました。味気ないけど、お腹が空いてイライラするよりは◎。ドリンクはペットボトルを2本ずつ持って行きましたが、会場内には自販機が多く、並ばずに買えるので、荷物を減らすためにも1本で良かったかもと思いました。そうそう、ごみ箱も会場内にたくさんあるのですが、大き目のジップロックをゴミ袋として持っていっていたのが良かったです。地図でゴミ箱の位置が分からなかったのですが、3Rステーションっていう名前だったらしく、そりゃ分からない(笑)歩いているとあちこちにあるので捨てるのには困らなかったのですが目につくまでのゴミを入れる袋を持って行っていて大正解でした。ちなみに、各所に設置されているという給水所はどこにあるのか一切分からなかったです(笑)目立たない、、、。

大満足だったけれど、残念だったところも

たくさんの魅力が詰まった万博でしたが、正直「うーん…」と感じることもありました。一番大変だったのは公式サイトの情報の見にくさと専用アプリの多さ。予約システムも使い慣れていないと迷ってしまうレベルです。情報を探すのが苦手な方や、スマホに詳しくない方にはとても不親切だと感じました。

こんな大規模イベントでもこうなのだから、日本のアプリ技術やECでのデザイン力が遅れているのは本当なんだな…と、ちょっぴり寂しい気持ちに。

また、話題のパビリオンは“予約必須”というのも大きなハードルでした。もちろん、並べば入れるパビリオンもたくさんありますし、何度も言いますが歩いているだけで楽しいのが万博!でも、やっぱり「人気のパビリオン」は気になりますよね。特に日本のものは。

なのに、予約が取りにくい。取りにくいレベルではなく不可能に近い。「未来の日本」を体感できるようなパビリオンこそ予約必須で、結果としてそういった体験ができなかったのが少し心残りです。

▶いのちの未来、行きたかった( ;∀;)

そして「空飛ぶ車」。正直あれは“空飛ぶ車”とは呼びたくない(笑)きっとみんなが思っているし、多分作っている人たちも思っているはず(笑)でもこのテーマを決めたからには出さない訳にはいかず、現状出来るものを形にした、というところでしょうか?万博のメインのひとつだったはずだからこそ残念・・・。

私の中で“空飛ぶ車”といえば、映画やアニメに出てくるような、タイヤのないフォルムの近未来的な乗り物が空中を自由に移動する姿なんです。「かつて日本の技術が飛躍的に発展したのは、手塚治虫の存在があったから」という話が大好きなんですが、鉄腕アトムをはじめとした漫画の中に出てくるロボットたちに憧れて、それを実現しようと技術者たちが努力を重ねてきた…。そんな夢溢れる未来にワクワクするような発明がまた見られるといいな、と思いました。

最後に

今回は日本で開催された万博を存分に楽しみましたが、海外からの目にはどう映ったのかも気になります。そして、今後日本が他国の万博に参加するときは、どんなパビリオンを出すのか?も注目していきたいと思いました◎

「万博って何するの?」という方にこそ、一度足を運んでみてほしい。体感してそれぞれの万博の意味を感じてほしい。私にとっては、「大屋根リング大優勝!」。そして、「大きな美術館」。歩くだけで、世界を旅しているような感覚になれる、素敵な場所でした!

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